旅の日記が続きます。 その1 出発〜デリー☆さっそくアメhttps://ameblo.jp/at-last/entry-12423582074.html その2 やっぱこっちの意図伝わってねぇ。inブッダガヤhttps://ameblo.jp/at-last/entry-12423585375.html 着工式の朝、 10時からセレモニーが始まるというのに、9時半になっても、サリー着せてくれる人が来ない。 だから、クルーのサントスに、 「サリー着せてくれる人まだ来ない!!」 と言ったら、 「え!」 と驚いて、あらかじめ頼んでおいたという人に、慌てて電話してる。 しかし、 電話・・・繋がらず 。 はい、出た 笑 さすがやな!! インド!!!笑 文字通り、 インド人もびっくり!! まぁ、 想定外が想定内な、この国で起こることには、私ももはや、いちいち反応しなくなった。 んで、インドの不思議なところは、 いかに突拍子も無いことが起ころうが、結局最後には、 何もかもがうまくまとまるってことなのです。 インド七不思議。 マジでいつも不思議だ。 細けーことは、いちいち気にすんな。 任せとけば、全部うまいことやったるから。 インドの神々は、そんな風。 結局この時も、 サントスが正装したまま、町に繰り出し、近所からチャイ屋のおばあちゃん連れて帰ってきた 笑 とりあえず急いで着せてもらい、慌てて車に乗り込む。 サリー着るときに必要な、ビンドゥー(第3の目の位置に貼るシールみたいなやつ)も、腕にはめるバングルもない。 それらを道中サントスと調達しながら、現地に到着。 すでにたくさんの人が駆けつけてくれていた。 朝からありがとう。 テレビや新聞などの取材のひともいっぱい、セキュリティーにきて来れた、ライフル銃を持った警察官も5、6人いた。 着いた瞬間に、スタディーツアーのメンバーに見守られながら、ボロボロになっていたサリーの着付けを直してもらい、 完成。 けたたましい、ドラムとともに、セレモニー開始! 子供達が、花吹雪をかけてくれる中、みんなと一緒に、レッドカーペット(?)を進む。 用意された、祭壇のところで、サントスと私とヒンズー教のお坊さんが並び、儀式スタート。 ヒンズー教の儀式は、今年の3月、インド側のNPOの事務所びらきの時以来、2回目なのだけど、 儀式に参加する者は、その日は朝から、食べ物を口にしてはいけないことになっている。(飲み物はOK) サントスからのメール。 腹減った・・・ なんてことは言っていられない。 私はヒンズー教じゃ無いけど、しきたりはリスペクトする。 お坊さんが、お経を読み上げながら、私続きをみる
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