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Channel: 高橋ナナ オフィシャルブログ「愛する人と、豊かで、自由な人生を。」Powered by Ameba
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【インド旅その2】やっぱこっちの意図伝わってねぇ。inブッダガヤ

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インド旅つづきです♡ 【インド旅その1】出発〜デリー☆さっそくアメ デリーからお昼の飛行機に乗って、ブッダが悟りを開いたブッダガヤへ! この町に来るのも、4回目になる。 なんだろう、ホームに帰ってきたかのような安心感。 「ただいま!」って言いそうになった 笑 空港には、8ヶ月ぶりに会う、懐かしい地元メンバーが、お花の首飾りを持って待っていてくれた。 そのまま、着工式の迫る、学校建設予定地へ。 地元の人が、色々準備していてくれた。 これは周りの村の様子。 のどかないい所。 ここに住んでいる人たちは、一番低いカーストの人たち。 一番低いカーストの人たちは、仏教にでも改宗して、カーストとか関係ない世界に行かないない限り、 その子供も、またその子供も、ずっとこのカースト。 畑なども持っていないし、これからも、土地を買うことだってできない。 畑を持っている上のカーストの人が所有する畑などで、お手伝いをして、 ほんの少しのお金や、野菜をもらうだけ。 周りに学校はないし、遠くの学校に行けることもない。 この生活は、この生活で、ある意味では幸せなのかもしれない。 全てが生まれた時から決まってて、迷う余地さえないからね。 選択肢がある分だけ、迷いも多いもの。日本人みたいにね。 だけど、これからのインドは、物凄いチャンスの波が押し寄せてくるから、 せめて読み書きだけでもできるようにして、その波に乗り、違う世界も見て欲しい。 それで、「違うな!」って思ったら、いつでもこの場所に戻って来ればいいんだから。 って、大きなお世話だけど 笑、実際に子供達は、勉強したがってる。 さて、 学校の建設予定地を少し見た後は、スジャータ村へ。 6年の苦行(断食)を終え、山から降りてきたブッダが、スジャータという村長の娘さんに、乳粥をもらった場所。 空腹を満たしたブッダは、この後間もなく、悟った。 このブッダの像は、ガリガリガリクソン。 レアでしょ?? そりゃ、6年も断食してたらこうなるよね。 だけど、スジャータさんに乳粥をもらって、あっという間に、 ブッダふっくら♡ その後は、 お馴染みのサクラハウスにチェックインして、次の日にある着工式の打ち合わせ。 建築士の続きをみる

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